neco眠るなどPVを手掛ける映像クリエイター、坂本渉太の初個展が東京で開催
関西在住の気鋭アニメーション・映像クリエイター、坂本渉太の個展『むげんがんばるぞ!』が、4月25日まで国分寺のアートスペースmograg garageで開催されている。
坂本渉太は「バカバカしさ」や「意味のなさ」などを主軸においたストーリテリングと、脱力感満載のキャラクターが織りなす映像作品を発表し続けているクリエイター。2008年の『Sonar Festival』での上映をはじめ、その作品は様々な方面で衝撃及び爆笑を呼んでいる。また昨年には、neco眠るやBOGULTAのミュージックビデオを収録した初の作品集『THE DVD』をde-fragmentからリリースしている。
同展は、大阪で開催された初個展の東京版となる。映像以外にもフィギュアなどマルチな制作を行っている坂本の作品群を、映像、平面、立体と全方位から鑑賞することができる。さらに4月17日には作家本人を招いたお花見も開催。お酒を飲んだり輪投げをしたり、フランクな雰囲気のなか坂本と触れ合うことのできる貴重な機会となるだろう。
(CINRA.netより抜粋)
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