テクノロジーとアートの未来-「デジタル・クリエイティブ・カンファレンス」
ブリティッシュカウンシルは、2月12日と13日に六本木ヒルズ森タワー49F アカデミーヒルズにて、テクノロジーとアートの未来を考える会議イベント「デジタル・クリエイティブ・カンファレンス」を開催する。参加費は無料で、事前の予約が必要。
英国では、近年、作品を創作し発表する過程でのデジタル技術の導入や、美術や舞台芸術など芸術のジャンルを横断して他のアーティストとコラボレー ションを行うアーティストが増え、美術館や劇場などのアート機関でも、観客層の拡大や、より積極的に観客と関わることを目指し、ソーシャル・メディアなどのオンラインツールを戦略的に活用している。
そのような背景を受け、同カンファレンスでは、美術、建築、デザイン、舞台芸術、音楽、メディア・アートなど幅広いクリエイティブの分野の日英によ る関係者とともに、テクノロジーとアートの未来についてディスカッションを行う。英国で先進的な取り組みを行っているアーティスト、クリエイター、ジャー ナリスト、アート関係者をスピーカーに招き、最新の事例を紹介し、日本の関係者とともに、デジタル技術の発展に伴って変化を遂げるアートセクターの現状や今後の可能性について考える。
開催日時は2月12日と13日の2日間。会場は六本木ヒルズ49Fのアカデミーヒルズにて。参加費は無料で特設サイトより事前予約が必要。
(マイコミジャーナルより抜粋)
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