“売れる”デザインを学生が提案! バンタン×慶応「スニーカープロジェクト」
バンタンは、同社が運営するバンタンデザイン研究所の学生と慶應義塾大学の学生で形成される「マーケティング研究室」の今年の取り組みとして、東京発のスニーカーブランド「UBIQ(ユービック)」とのコラボレーション企画「売れるスニーカープロジェクト」を実施すると発表した。
「マーケティング研究室」は、バンタンデザイン研究所の学生の”クリエイティブな右脳”と慶應義塾大学経済学部の学生の”ロジカルな左脳”を活かし、毎年さまざまなテーマでマーケティングに関する研究を行う協同研究室。第6期となる今回は「売れるスニーカーデザイン」をテーマに、UBIQとのコラボレーションを実現。両校の学生が企画立案から、デザイン、マーケティング、販売戦略、商品企画、物流管理、販売まで全ての段階に参加するという。
同プロジェクトでデザインされたスニーカーは、スニーカーショップ「チャプター」や通販サイト「ZOZOTOWN」にて、2012年1月より実際に販売されるとのこと。なお、来月開催されるバンタンデザイン研究所デビューコレクション「Vantan Cutting Edge’11」の会場では、商品化が予定されている6つのサンプルを展示予定。展示期間は10月21日と22日の2 日間。
(マイコミジャーナルより引用)
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