JAGDA年鑑作品300点を一挙に紹介する企画展『日本のグラフィックデザイン2010』
グラフィックデザイナーの全国組織・JAGDAが主催する企画展『日本のグラフィックデザイン2010』が、東京ミッドタウン・デザインハブで6月 18日から開催される。
JAGDA(社団法人日本グラフィックデザイナー協会)は、約2,800名の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織。年鑑の発 行や、展覧会やシンポジウムの開催、デザイン教育、地域振興、会員の権利保全や福利厚生までと多岐に渡った活動を行っている。
同展は、2010年版デザイン年鑑の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シン ボル・ロゴ、ポスター、広告やショップの空間デザインに至るまで、世界に誇る日本のグラフィックデザインの現在を知ることができるだろう。
また、会期中はJAGDA賞2010を受賞したクリエイターを迎えてのトークショーも行われる。
(CINRA.netより抜粋)
※URLの有効期限が切れた為リンクを解除しました。