スズキ、インドのデザイン賞を受賞
今回はプロダクトデザインのお話です。
>>以下引用
スズキ株式会社のインド子会社マルチ・スズキ・インディア社(以下、マルチ・スズキ社)が生産・販売する小型乗用車「スイフト」と「ワゴンR」が、このほ どインドで初めて実施されたデザイン賞「Indiaインディア Designデザイン Markマーク 2012」を受賞した。
インドの デザイン賞「Indiaインディア Designデザイン Markマーク」は、公益財団法人日本デザイン振興会の支援により、日本のグッドデザイン賞をモデルとして、インド商務産業省の関係機関である「インドデ ザインカウンシル」が主催し今年度より実施されたものである。優れたデザインの基準を明確に示し、インドの産業全体を向上させるとともに、デザインの重要 性への社会的な認知を高めていくことを主な目的に実施されるデザイン賞である。
このほど同デザイン賞を受賞した小型乗用車「スイフト」、「ワゴンR」は、2011年度のインド自動車市場において、各15万台の販売実績をもち、このクラスの中の最量販モデルとなっている。
受賞車の特長
「スイフト」は伸びやかで安定感を感じさせる洗練されたエクステリアデザインと、質感と機能性を高めたスポーティーなインテリアデザインが特長。
「ワゴンR」はワゴンタイプの乗用車として、広く快適な居住空間、乗り降りしやすいシート、使い勝手の良いラゲッジスペースなどが特長であり、日本で販売 されている「ワゴンR」をベースに、マルチ・スズキ社のインド人デザイナーが、インドで好まれるデザイン要素を盛り込んだ小型乗用車である。
引用元(自動車新聞社)
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