アートとデザインという対比を思い出したり。。。
この業界にいると、頻繁に目にしたり耳にしたりする言葉であり対比。
アートとデザイン。
多くの方達によって語られてきた言葉なので、今更なのですが。。。
いよいよ、大手の求人媒体を使って人材の補強を行いたいと思うこの頃、
20代のデザイナーの人達がどんなスタンスで仕事と向き合い、
どんなライフスタイルを望み、どんな人物になりたいと考えているのか…と。
思いを巡らせていたらふとそんな対比を思い出しました。
企業としてレールは敷きませんが、
強い哲学の持ち主に対しては、
その意思やライフプランを実現できる企業でありたいと考えています。
この業界には20~30代で独立して40代で就活する。。。
という例が沢山あります。
それが失敗だということではありませんが、
シナリオ通りということではないと思います。
何故か…
よくよく考えたら、何となく答えが見えました。
企業内部のシステムが重要であることは当たり前ですが、
このあたりは一応未発表とさせていただきまして、
「好きな仕事だから貧乏でもいい。」
という考え方をどうにかしないと。。。。
それは個人を蝕み、組織を蝕み、家庭も蝕む怖い考え方ですから。。。。
つづく