ウェブデザイン制作について
「目的に応じて機能的なウェブサイトを制作します。」
コーポレートサイト・ECサイト・ランディングページ・ブログ等、運営目的に応じて最適なデザインと機能を持ったウェブサイトを制作いたします。既存ウェブサイトのリニューアルやリデザイン、機能の追加やコンテンツの追加などもお気軽にご相談ください。
01.ウェブサイトの制作事例
ウェブサイトの様々な目的と機能をタイプ別に紹介しています。
ウェブサイトの制作実績一覧
ウェブサイトのデザイン制作実績をご紹介しています。
02.ウェブサイトの制作料金について
ウェブサイト制作における各種作業の基本料金表です
仕様によって料金は変動いたしますので、詳しくはお見積りをご依頼ください。
ウェブ制作プラン一覧 |
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プラン | プラン内容 | 料 金 |
リニューアルプラン | 既存ウェブサイトの情報を元にデザインリニューアルするプラン | 350,000円~ |
新規ウェブサイト制作プラン | 新規にウェブサイトをデザイン制作するプラン | 500,000円~ |
LPプラン | LP(ランディングページ)縦長の1ページ内にフォームまで設置したウェブサイトを制作するプラン | 200,000円~ |
- PC+スマートフォン用のデザインを予めセットにした小規模サイトを制作する際のデザイン制作費です。
- ウェブサイトの規模により追加・オプションのデザイン制作なども承っております。詳しくはウェブデザイン制作費についてのページをご覧ください
03.ウェブサイトの目的と追加機能
ウェブサイトの目的別に事例を紹介しています。
昭和フェニックス工業株式会社 様
コーポレートサイト
企業に関わる全ての人をターゲットにしたウェブサイトです。「商品情報」「会社概要」「採用情報」「IR」等の幅広いコンテンツを「顧客」「協力企業」「投資家」「就職希望者」など全方位に向けて情報を発信しコミュニケーションを行うウェブサイトです。また、コーポレートサイトという呼称はサービスを紹介するウェブサイトや販売するウェブサイトとは区別する目的でも使用されます。
情報量が多く、ツリー状に階層が深くなるケースも多いため、コンテンツが分かりやすく整理されており、ページ遷移がスムーズに行えるインターフェイスデザインが必要となります
取り扱い商品やサービスが多岐に渡り統一フォーマットでの運用が難しい場合や更新頻度が高く一元管理が困難な状況などでは目的毎に個別のウェブサイトを構築して運用するという方法も選ばれます。
恵の本舗【mnhp.jp】/ 株式会社セイイビューティー様
ECサイト
EC(Electronic Commerce=電子商取引)機能を持つウェブサイトで、商品(サービス)を販売するためのウェブサイトです。企業・個人を問わず「顧客」をターゲットとしたウェブサイトで、「店舗」として運営するための各種決済システムや高いセキュリティが求められます。様々な決済方法の中から運営する店舗の規模感(売上)に応じてASP※1やオープンソース※2等を利用して決済するシステムを導入します。
各種決済システムとの接続がスムーズなインターフェイスであることは勿論、商品とウェブサイトのデザインのバランスが良く、なおかつ購買意欲を高めるための様々な工夫が必要となります。
ASPとはアプリケーション・サービス・プロバイダ(Application Service Provider)の略で、インターネット上でアプリケーションを提供するサービスの提供者(事業者)のことを言い、提供されるソフトウェアやサービスのことをASPサービスと言います。ECサイト構築用のASPは安価で利用可能なことからインターネット上のECサイトの多くはASPを利用しています。
オープンソース(Open Source) とはソースコードを商用、非商用の目的を問わず利用、修正、頒布することを許し、それを利用する個人や団体の努力や利益を遮ることがないソフトウェア開発の手法を意味しており、ECサイト構築用のオープンソースを使った各種パッケージは専門の開発業者が開発し提供しています。
犬旅【inu-tabi.com】/ 株式会社犬旅様
情報サイト・データベースサイト
情報サイト・データベースサイトとは特定の施設やサービスまたはそれらを取り扱う会社等を並列で掲載しているウェブサイトのことで一般的なものでは…求人情報サイトや不動産の販売や契約に関する情報サイト等があります。 ユーザーはデータベースに格納された多くの情報に対して自分の目的にあったフィルタリングを行うことで抽出された情報を手に入れます。 多くの情報を格納する必要があり、かつ、情報更新も専門知識が無くてもタイムリーに行えるようデータベースを導入する場合がほとんどで、導入費用は高額になります。 また、小規模なデータベースを構築する際は比較的安価なwordpress等のCMS※1で代用することも可能です。
あらゆるデバイスからのアクセスを想定して、直観的でシンプルデザインでありながら、検索機能やソート機能をマウス操作でもタッチパネル操作でも容易に行える機能的なインターフェイスが必要になります。
CMS(Contents Management System )とは、Webサイト構築の基本となるHTMLなどの専門的な知識が無くても、ブログを更新する感覚で管理画面を通して記事や画像を登録・更新できるシステムです。
EYジャパン採用サイト / 新日本有限責任監査法人様
リクルーティングサイト・採用コンテンツ
人材採用を目的として、採用に関するコンテンツだけで構成されたウェブサイトです。昨今ではコーポレートサイトからは切り離したドメインで運営される傾向にあります。コーポレートサイトから切り離すことで、ターゲットを求職者に絞ったコンセプトとコンテンツでの運用が可能になります。コンテンツとしては「募集要項」「歴史」「仕事内容」「在職者(先輩)へのインタビュー」「QA」などがメインコンテンツとなります。応募のエントリーは外部の求人サイトから行う方法が一般的になっています。※1また、採用サイト・採用コンテンツは様々な情報をタイムリーに更新・管理する必要が生じる点からウェブサイトの全部または一部分を社内で管理者が情報更新を行うことが容易なCMS等を利用して制作されるケースが一般的になりつつあります。
新卒者採用が目的となる採用サイトについてはモバイルやタブレットでの閲覧が過半数となる為、インターフェイスのデザインはモバイルやタブレットユーザーを想定したもとなります。
外部サイトを使うことで応募者の一元管理が可能になるという採用事業者側のメリットと、複数の会社へのエントリーを同時進行で行わなければならない求職者側のスケジュール管理等が容易になるというメリットがあります。
目的に応じてウェブサイトに様々な機能を追加します。
目的に応じた様々な機能を追加することにより、ウェブサイトの有用性がは広がります。
" ウェブサイトの更新を簡単に "
CMS(ContentsManagementSystem=コンテンツ管理システム)とは、管理画面からウェブサイトの掲載内容を管理できるシステムのことで、CMSを使ってウェブサイトを作成しておくと、htmlやcssといったウェブ制作に必要な知識が無くても管理画面からウェブサイトを自由に更新することができます。ウェブサイトのちょっとした修正や画像の差し替えなどの作業を外部のウェブ制作会社に依頼する必要がなくなり、コスト削減にもつながります。
" EC・決済機能を追加 "
商品を紹介するだけではなく、そこで販売まで行えるウェブサイトにすることも可能です。各種決済代行会社の提供するASPをウェブサイトに導入することで、既存のウェブサイトに決済システムを搭載できます。
※ASPの決済システムを導入する際は現在お使いのウェブサーバーで対応可能かどうか?等、詳細をお調べする必要があります。
" 商品管理はデータベースで "
ウェブサイトに掲載している各種の商材・商品等はその量が多くなればなるほど、htmlのページ単位での管理が困難になりますが、データベースを構築しておくと、商品の追加や削除、また商品情報の変更や修正等が管理者の権限で管理画面から容易に行えるようになります。製品カタログのウェブ化や商品パンフレットのウェブ化にもデータベースは有効な手段です。
" 採用情報・IRもCMS化 "
更新頻度の高い採用情報コンテンツやIRコンテンツだけをCMSで作成しておくことで、ブログ感覚で最新情報を発信することが可能になります。また、プロバイダ等が無償提供するブログとは異なり、自社の独自ドメイン下にブログを設置することができますので、オフィシャルブログに適しています。
" 採用コンテンツを後付け "
ネットの採用広告媒体等を活用しつつ、自社コーポレートサイトのドメイン下に採用コンテンツを格納する、または、採用サイトだけを作成するなど、採用に注力する企業様が増えています。求職者は就職・転職に関する情報収集をインターネットで行うことが常識となり、採用サイト・採用コンテンツの需要は高まっています。
" マルチデバイス対応化 "
既存のウェブサイトのデザインを変更することなく、プログラムを変更することで、ユーザーの使用するデバイスに最適化したレイアウトやデザインのインターフェイスを表示させることが可能です。インターネット利用者の多くがスマートフォンやタブレットを使用する背景を考慮し、ウェブサイトのマルチデバイス対応化が求められています。